寝ているときの口呼吸
鼻呼吸のメリット、口呼吸のデメリット
口呼吸
冷たく乾いた空気が口、喉の水分を奪う。異物に無防備。したが落ち込みいびきの音が大きくなる。
鼻呼吸
粘膜によって乾いた空気に湿気が与えられる。繊毛と粘膜が異物をろ過する。舌の落ち込みが軽減される。
特に、横になると、舌が喉の奥に落ち込み、気道を塞ぎやすくなります。いびきになったり、完全に塞がしまうと睡眠時無呼吸症候群となります。気道が塞がり呼吸ができないのを防ぐ方法として有効なのが口テープです。
口テープを貼ることで、舌の落ち込みが防げるので気道の確保ができ呼吸が守れます。
噛みしめ、歯ぎしりの予防にもなり、口腔内の乾燥も防げるので、歯周病、虫歯の予防にもなります。